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banner ①免疫力をアップさせる食べ物
いわゆるネバネバ食品(海藻、とろろ芋、オクラ、納豆などキノコ類、ネギ類ニラ、ネギ、タマネギなど)

②抗酸化作用のある食べ物
色素の強い食品(緑黄色野菜、ブロッコリー、人参、パプリカなど)

抗ストレス作用のある食べ物
ギャバ(GABA)を多く含む食べ物(カボチャ、じゃがいも、トマトなど)

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banner腹八分目に医者要らず
 昔から「腹八分目に医者要らず」と言われて来ましたが、標準カロリー摂取量の80%以下で長寿遺伝子が働くことが分ってきました。満腹まで食べたりするのは良くありません。

夕食は眠る4時間前までに摂るのが望ましいです。
 それが無理なら、せめて2時間前までに!
 眠っている間には消化、吸収、代謝などは殆ど行われないため、起きている間に食べたものの消化などを進めることが必要です。
 また、成長ホルモンは70%が睡眠中に分泌され、 残り30%は空腹時や運動中に分泌されます。従って、一日中おやつや食事を摂り続けている人(「ネズミ喰い」と言います。)には成長ホルモンは分泌されないので、1日3回規則正しく食事を摂ることが望ましいのです。
 成長ホルモンは健康を維持する上で、大変重要な ものなのです。

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これらの多くは20歳代に分泌のピークを迎え、60歳代になると殆ど分泌されなくなります。 また、昼間にストレスや紫外線などフリーラジカルで傷ついた遺伝子は眠っている間に修復され るのです。従って、睡眠はとても大切なことなのです。

成長ホルモン
 免疫力を高め、骨や皮膚を再生し、筋肉を伸長させます。筋肉は基礎代謝を高めますので、 エネルギー消費を進め肥満の改善を図ると共に、熱を産生して体温を高め免疫力の向上に繋 がります。
 ②メラトニン
  胸腺を刺激して免疫力を高めると共に、睡眠の質を向上し精神の安定を図ります。不登校の子どもに夜更かしが多いのは、メラトニンと関係があるといわれています。メラトニン分 泌のスイッチは朝7時に入り、22時~2時の睡眠中に90%が分泌されます。    
セロトニン  
 「幸せホルモン」とも言われ、心を元気にするホルモンです。メラトニンの原料にもなり ます。

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banner ・ 睡眠リズムは1.5時間が周期で、レム睡眠(浅い眠りで、睡眠時間の30%と言われて います。)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。睡眠時間は7時間前後が理想 的で、レム睡眠時に目覚めるとスッキリした気分になります。因みに、夢はレム睡眠の時に 見ています。
 ・ 人間は1日のリズムを持っており、体内時計により生活しています。人間本来の日周時間は25時間とされていますので、1日(24時間)毎の周期を繰り返すには1時間カットす るリセットを行っています。そのリセットは朝の光で行われているのです。血液中から骨へ のカルシウムの沈着や遺伝子の修復・細胞の増殖など多くのものは、夜中の2時頃にその働 きがピークを迎え、昼間の2時頃に最低になります(勿論それに従わないものもあります。)。 従って、深夜2時頃には深い睡眠中でありたいものです。

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bannerミトコンドリアの数を増やす
 ミトコンドリアは細胞の中にあってエネルギーを作り出す、代謝水を作り出す、熱を産生する、ヘムを作り出す働きをしています。また、働きが低下すると体内のフリーラジカルの 働きが高くなります。ミトコンドリアは脳、心臓、筋肉に多く存在しています。
 従って、ミトコンドリアの数を増やしたり働きを高めると疲労回復が図られたり、皮膚や 喉の渇きが潤されたり、体温が高まったり、貧血が改善されたりします。
内蔵脂肪を減少させる
 ミトコンドリアの働きが高まると内臓脂肪が減少し、フリーラジカルが減少します。 ③筋肉は30歳を過ぎると1年に1%ずつ落ちるので、運動で鍛えて筋肉を落とさないよう にすることが必要です。

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banner ①1日約15分、少し汗をかく程度の軽い運動を1日置きにすれば十分です。ウォーキング であれば、少し汗をかく位のスピードで女性で7000歩、男性なら9000歩行うとミト コンドリアの数が増やせます。

②50歳代になると20歳代と比べて5~7%の基礎代謝が落ちます。基礎代謝が1%落ち ると1年に1kgの脂肪が分解されなくなるので、その体重を維持するためには食事量を減ら すか運動量を増やすことが必要になります。

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